新潟市で薄毛にお悩みなら、新潟発毛センターにご相談ください！

瀰漫（びまん）性脱毛症は、女性の薄毛の原因の中でも、一番多いとされている脱毛症です。部分的ではなく、全体的に均一に髪の毛の総量が減っていくのが特徴です。

脱毛症と呼ばれていますが、実際には生えて来る髪の毛が細く柔らかい「軟毛」といわれる状態になることで地肌が透けて見えるようになり、髪が少なくなったように感じます。
原因は女性ホルモンのバランスが乱れることによるもので、加齢からくるものもありますが、過度なダイエットや間違ったヘアケアなども発症の原因となります。
洗髪のときにはすすぎ残しに気をつけ、頭皮の血行をよくすることを心がけましょう。

粃糠（ひこう）性脱毛症になると、頭全体に粉のようなフケが発生し、そのため毛髪の発育が阻害されることによって髪の毛が薄くなっていきます。

かゆみもあり、抜けた毛の毛根には、もやしの根のようなしっぽがついているのが特徴です。

アレルギー体質や肌の弱い人に多く、頭皮に炎症を起こしている場合が多くありますから、まずは炎症を鎮める治療を行うことが必要です。フケが出るからといって、シャンプーでゴシゴシ洗うのは禁物です。
食生活や毛髪の手入れ不足などによって皮脂の分泌のバランスが狂うことが原因として考えられています。

加齢によりホルモンのバランスが崩れることが主な原因です。当初は男性の症状がそのまま女性にも発症したものと捉えられていました。

薄毛を発症する原理は似ていますが、現在では男性型脱毛症（AGA）とは違う脱毛症（FAGA）として区別されています。 女性の場合は男性のように完全人に毛髪が消失するのではなく、1本1本の毛髪が細く短くなります。
男性限定と指定された育毛剤や薬を女性が使用すると危険な場合があり、注意が必要です。
加齢が原因と考えられていますが、ストレスや生活習慣など、複合的な原因によってひきおこされるケースもあります。

「円形脱毛症」は頭髪の一部分が500円玉くらいの大きさで丸い形に脱毛する症状で、これが頭の複数の箇所や、頭部に広くできると「多発性円形脱毛症」とよばれます。
「円形脱毛症」には、ストレスのような精神的な問題によって発症するイメージがありますが、「真菌」「白癬菌」「頭皮の常在菌」などの細菌が原因となって発症します。
疲れやストレス、生活リズムの乱れなどによって免疫力が落ちてしまうと、頭皮に存在する菌が大量に増殖してしまい、毛根にダメージを与えてしまいます。
年齢に関係なく発症するのが特徴です。

頭皮や毛根に負担をかけ続けることが原因で発症するのが牽引（けんいん）性脱毛症です。

頭皮を引っ張り続けることで頭皮の血行が悪くなってしまいます。
血行が阻害されると頭皮が固くなってしまい、脱毛につながります。 きつく引っ張るポニーテールのようなヘアアレンジだけが原因と思われがちですが、ヘルメットや帽子、かつらをかぶる機会が多い場合や、いつも同じところで分ける髪型を続けていることが発症につながることもあります。
頭皮や毛根のストレスを取り除くことが回復に繋がります。若い人にも発症する可能性が高い脱毛症です。

抜毛症は、頭皮や髪の毛に原因があるのではなく、自分自身が自分の正常な毛を抜いてしまうことが高じて脱毛状態になってしまうという疾患です。
髪の毛、まつげ、眉毛など、体の毛を自分で引き抜いてしまいます。
抜毛は自覚の有無にかかわらず自分では制御できなくなっている場合が多く、精神的な問題が大きく関わっています。
ストレスによって発症するケースが大半といわれており、一般的には子供から若い女性に多い疾病とされてきましたが、最近では成人女性の発症も多くなったといわれています。

生活習慣の乱れなどによって身体の代謝に異常が生じると、新陳代謝がうまくいかなくなることで発症する新しいタイプの脱毛症です。
代謝性異常脱毛症で抜けた髪の毛の毛根は極端にやせ細り、髪の毛も縮れた状態で歪んでくねくねと波打ったような形状になっています。
原因として飲酒や喫煙、睡眠不足などの生活習慣の乱れや、食生活のかたよりなどが考えられますが、過度のダイエットなど身体に無理を強いることで生じるストレスやホルモンバランスの乱れなども代謝異常を発症する原因と考えられています。

脱毛症といわれる症状は、加齢がひとつの要因となる場合が多いのですが、「神経性脱毛症」は、年齢にはあまり関係がなく、精神的な要因が影響している場合が大半です。
そのため「ストレス性脱毛症」とも呼ばれています。生活習慣の乱れによっても発症したり、症状の悪化がみられることもあります。
精神的なストレスによって、自律神経が乱れることで血管に障害が生じて血流が悪くなり、毛根に必要な栄養分が届かないことで脱毛の賞状が発生します。
脱毛の部分が円形とは定まらないので、似通った状況で発症する円形脱毛症とは区別されています。

「分娩後脱毛症」は、妊娠や分娩(出産)のストレスとホルモンバランスの変化によって発症します。 症状には個人差がありますが、髪の手入れをしているとや、シャンプーなどの際にいつもよりもボリュームがないことに気づいたり、多めに髪が抜けていくことで気づくことが多いようです。
妊娠・出産による女性ホルモンの分泌の変化が原因なので、通常は出産後しばらくしたら症状の改善がみられ、半年から1年程度で回復していきますが、ストレス状態が続くと悪化することもあります。

遺伝子の異常が原因といわれる先天性脱毛症には、「先天性無毛症」と「先天性乏毛症」とがあります。
「先天性無毛症」の場合は生まれつき毛がまったくない状態で、歯や爪などに異常がみられる疾病との関連で症状があらわれる場合があり、精神発達の遅滞がみられる場合もあります。
先天性貧毛症ともいわれる「先天性乏毛症」は、生まれつき毛が少なく縮毛をともなうこともあります。
「先天性無毛症」も「先天性乏毛症」も、明確な治療方法は確立していませんが、 一部の薬に効果がみられるなど、これからの研究が期待されます。

カウンセリング票に記入していただき、それを元に髪の状態を丁寧に確認し、お悩みをお聞きいたします。

頭皮の脂の汚れは発毛効果に大きく影響します。毎日のシャンプーや頭皮ケアがうまくできているか、マイクロスコープを使って頭皮と毛根の状態を確認します。

当整骨院の発毛施術では、ヒト幹細胞といわれている通常では再生することが難しい組織を再び復活させる技術を使用しています。

「幹細胞」は身体にある様々な細胞にもなれる特別な細胞です。基本細胞は「目の周りの筋肉」や「腕の細胞」など決まっている細胞になる役割があります。

ですが幹細胞は決まった物になる役割がないので、様々な細胞になることができます。なので、「ヒト幹細胞」を薄毛が広がっている気になる部分に注入することで再度髪が生えるようになります。

そして先ほど注入した幹細胞がある部分を刺激して発毛を促すため、頭皮に良いとされている周波数で立毛筋や体内にある細胞や血の巡り、リンパの流れを良くさせます。
この近赤外線は発毛だけでなく、自律神経を整えることにも適しているので、仕事や私生活でストレスを良く感じる方にもおすすめです。